ジム通いが続かない人へ
こんにちは、鹿児島セミパーソナルジムNAZ(ナズ)の迫田です。
「ダイエットを決意してジムに入会したけど、数回しか行ってない」
「月会費だけ払い続けてる・・・」
そんな方意外と多いんです。でも、せっかく入会を決めたなら、結果につながるジム活をしたいですよね。
今回は、筋トレ初心者がジム通いを習慣にするコツと、三日坊にならないための5つの方法をお伝えします。
1.「ジムに行く日」を決めてしまう
ジムは「空いた時間に行こう」と思うと続きません。
✅例「火、金の仕事帰りにジムへ行く」
✅例「土曜の朝にジム、そのあとカフェで読書」
ジム通いを生活リズムの一部にしてしまうことが、習慣化の鍵です。
スマホのカレンダーやリマインダーで通知設定しておくこともおすすめです。
2.ウェアとシューズを”見える場所”に置く
人間は「準備が面倒」だと行動しなくなります。準備を省略できる仕組みを作ることが大切です。
例
・ジムバックは常に玄関に
・ウェアは畳んで寝室の椅子に置く
・シューズは車の中orロッカーに預けておく
準備のハードルを”ゼロに近づける”ことで、心理的ハードルを下げられます。
3.自分の成長を「見える化」する
結果が出ないとモチベーションは下がります。だからこそ、数値や見た目で成長を実感できる工夫をしましょう。
・体重、体脂肪、筋肉量を定期計測
・鏡で写真を撮る
・食事をアプリ等で記録する
「お腹周りが引き締まってきた」
「ハイカロリー食を食べたいと思わなくなった」
そんな変化が継続の最大の原動力です。
5.トレーニング仲間orトレーナーをつける
一人だと続かない人は「誰かと一緒」が最強です。
・トレーニング仲間を見つけて一緒に通う
・パーソナルトレーナーに見てもらう
・ジムのスタッフに「また来ます!」と宣言しておく
「誰かが見てくれてる」「約束がある」ことで、意外なほどジムに行く力がわいていきます。
💬トレーナーから一言
筋トレを習慣にできれば、人生が変わります。体が変わると、自己肯定感や生活の質も一緒に変わるからです。
「三日坊主だった過去」なんて気にしなくて大丈夫!今日からまた始めれば、それでOKです!
自分を変えるためのジム活始めてみませんか?